読者の声

宮田さんへ。
Ｅ３６−Ｍ３メンテ３第４０話、実に感慨深く読ませていただきました。
と言いますのも、実は私の、今は無きＡＬＰＩＮＡ　Ｂ10−3.5／1ですが、事故直前にタイヤの交換を予定しておりまして、宮田さんとまったく（本当に）同じ理由により、同じタイヤを某ショップに注文していました。
あまりにも検討過程が同じだったので、思わずＵＰしてしまいました。
当時、私のＢ10はピレリＰゼロシステムを履いていたのですが、５分山位になっていました。
雨の路面での空転が気になりだし、色々と検討していた矢先でした。
あの、雪の高速道路での当て逃げ事故。
もし、Ｓ02ポールポジションだったらと...
もちろん、結果は同じだったかも知れませんが、非常に悔やんでいたのを昨日の様に思いだします。
ただ、これは本当かどうかは判りませんが、S02の唯一の欠点として、滑り出し（所謂、限界点）が素人には判りにくいと、フェラーリに履かせている上司に言われました。
私の場合は、通常使用において、極限を極める様な運転をする事は無いのであまり気に止めてなかったのですが...。
今の恭平号には前オーナーによりLM701が履かされておりますが、次回交換時は、夢よもう一度？で、S02を履かせたいと思います。
宮田さん、是非今後の（皮むきの終わってからの）インプレッション、参考にさせて戴きたいと思っています。よろしくお願いします。