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第42回東京モーターショー ’2011 BMW iレポート

(作成:2011年12月4日 改訂:2011年12月4日)

イベントイメージ
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(REPORT & PHOTO : 中橋@E90-320si )

第42回東京モーターショー2011のレポートです。

東京モーターショー2011

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当日の様子を写真でお伝えします。

■BMW i.ブース
そうです、ここを見にきたんですよ!BMW乗りに限らず、今回のショーではここははずせない必見ポイントです。激混みで写真とるのが大変だったですよ、はい。
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■BMW i8 Concept
日本初公開のi8!BMW乗りの憧れといってもいいでしょう!ガルウィングやばい。
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■BMW i8 Concept
コンセントをつなぐ場所はフロントなんですね。 見た目どおりのパフォーマンスで、0-100km/hは5秒以下。にもかかわらず燃費は37km/l。
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■BMW i8 Concept
フロントアクスルにはBMW i3 Conceptの電気モーターを搭載。あと、ボンネットが透けてたりとか、やばいんですけど。物欲炸裂するんですけど!(買えないけど)
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■BMW i8 Concept
そしてリアアクスルには3気筒ガソリン・エンジンを搭載。見えないですけどね。 このプラグイン・ハイブリッド方式で速さと燃費を両立しているとのこと。
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■BMW i8 Concept
ハンドルの内側まで青い光が走ってます。電気だけで走るとか、いろいろできるんだけど操作はさっぱりわかりません。BMWの内装の光はオレンジと思ってた僕は完全に時代遅れな気分です。
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■BMW i8 Concept
まさに「BMW i. Born Electric.(生まれながら電気専用)」。こんなスタンド、家の駐車場にあったらかっこいいだろうなぁ〜。
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■BMW i3 Concept
そしてメガシティビークル、i3です。セカンドカー買うならこれだな・・・と思わせる魅力にあふれています。 生産は2013年末より開始予定で、日本に導入されるなら2014年〜ですね。お金ためないと・・・。 それはそうと、生産モデルだとどういう形に現実的になっていくのかも気になりますね。カラーリングとかで印象ぜんぜん変わっちゃいそうですし。
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■BMW i3 Concept
デザイン的にはスーパーかっこいいi8の流れを汲んでいるので萌えです。まぁ、i8見た後だと感動は薄れてしまいますけどもね。ボディサイズはまぁ適度じゃないかなと思いました。 見た目はともかく、モーターは170馬力相当で、最大トルクが250Nm。これが発進時から出力されるので、早いと思われます。0-100km/hまで8秒以下だから見た目よりは速いですね。
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■BMW i3 Concept
観音開きのドア。床面フラットで今までの車とはまったく違う設計なのがわかります。
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■BMW i3 Concept
インテリアも未来的。いやぁ、すごくいい。フルバケットとかにしてレーシーに・・・とかは思わせないデザインです、はい。
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■BMW i3 Concept
後ろも広い。後部座席の足元は3シリーズ以上かもしれませんね。
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■BMW i3 Concept
ホイールと専用タイヤ。完成されてていじる人減りそうなほど車体のデザインにマッチしてました。
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■BMW i3 Concept
ボディ後部から充電する仕組みです。通常電源は6時間でフル充電。急速充電装置は1時間で80%まで充電。 航続距離は約150kmとのことですが、実際高速道路などで普通のペースで走ってどのぐらいいけるのかすごく気になります。 日産リーフを2日間ほど乗ってバッテリー切れにひやひやし、急速充電装置のなさにえらい目にあったので・・・。 あ、でもi3はオプションで発電エンジンつめるのでたぶん問題ないのでしょう。そういうことにしておきます。
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■資料
i3/i8以外のBMW総合パンフレットみたいな形です。マニアならコレクションしないとね!
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