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第62話 「Gran Turismo 3 A-spec」
(作成:2001年5月5日 改訂:2001年9月24日)
(TEXT & PHOTO : 中橋 / E36 M3)
今回のゴールデンウィークは、これですべてまるつぶれ。(^-^;)
プレイステーション2専用ゲーム、グランツーリスモ3、A-specのレポートです。
全くメンテナンス情報じゃないですが、たまに脱線してもいいじゃん、ってことで。
このゲーム、2001年4月28日に発売されたシリーズ第3作にあたる超人気ドライビング
シミュレーションゲームで、ご存知の方が多いと思います。
発売早々、100万も出荷してるってことなので、BMWおたっきーずな皆様の中でも
はまってる方が多いとは思いますが、
一応、今回BMWはどうなの?ってところをだけをピックアップしてお伝えします。
今回のGT3では、BMWはちゃんと用意されています。
が、ちょっとがっかりなことに、E46−328Ciクーペのみです。
もちろん、無いよりはましですが、どーせならMクーペやM3クーペを
用意しておいてほしかった、のが本音です。
僕は愛車M3クーペのカラーに合わせて銀色をチョイス。
実車に設定されているカラーがディーラーで選べるのはさすがGT3。
厳密に言えば、E36のアーティックシルバーがよかったんだけど、E46では
チタンシルバーしかないんで、それで我慢。
僕の愛車はモール同色仕様、ウィンカーオレンジ状態なので、
結構似てる感じがする、、、と自分を納得させます。(^-^;)
レースゲームなのでとてもノーマル状態では戦っていけないので
こつこつレースの賞金をためてチューニングしていきます。
足回り、ドライブトレーン、エンジンその他をがしがしにフルチューンしました。
ターボチューンの方がパワーがかせげるのですが、気分はM3なので
究極のメカチューンの方向でいじくりはじめます。
すべてのエンジンチューニングメニューを終えると、388psまでパワーアップ。
M3気分を盛り上げるため、ボディの軽量化、足回りガチガチ、車高調ペタペタ、LSDガキガキと、
手を入れられる部分はすべてチューンを施します。
ホイールもBBSだけでも何種類も選べるリアルさですが、あえてノーマルホイールの
まま出撃。タイヤはレーシングスリックのミディアムソフトをチョイス。
実際の世界ではとてもできないようなチューンをしながら、現実逃避モードへ。(^-^;)
さて、走りだしてみると、、、、お!BMWの看板が!
「Power」としか書いてないのはよくわかんないけど、なんかうれしいっ。
でも、、、388psとはいえ、あまり速くないよ〜ん。
(普段、R34GTRVspecIIフルチューン1000psオーバーに乗ってるから・・・)
リプレイモードで自分の走りをチェック。
くわー、かっちょえ〜。
ブレーキローターが赤くなったり、タイヤからでる煙、ボディへの写り込み、すべてが
リアルそのもの。
E46オーナーでなくても、BMW好き、いや、自動車好きなすべての
人に、オススメできるゲームだと思います。
せっかくのゴールデンウィークが、まさかゲームでつぶれるとは・・・。
ある意味非常にトホホな状態な中橋でした。
興味をもった方はこちらもどうぞ。
■SECI(公式ページ):
http://www.scei.co.jp/sd2/gt3a/
■playstation.com(公式ページ):
http://psworld.jp.playstation.com/factory/index.html
■GT3フォーラム(ファンページ):
http://gtf.pos.to/
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