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第80話 「エアバッグ点検ランプの点灯?」
(作成:2003年1月29日 改訂:2003年1月30日)
(TEXT & PHOTO : 中橋 / E36 M3)
(Special Thanks : Cool Running)
そう、ある時から突然、エアバッグの点検ランプが点灯するよになっていました。
しばらく走ると消えるのですが、とても気になります。
よくわからないので、診てもらうことに。
まず、エンジンルームのダイアグノーシスコネクタを開けます。
ここに専用のダイアグノーシスシステムスキャナーを接続します。
これで車体のコンピューターにアクセスしダイアグノーシスデータを読みとることができるそうです。
このシステムの診断項目は、エンジン、ミッション、ABS、エアバッグ、その他電装系など
多岐にわたります。
このシステムのコントローラー本体についた液晶画面で各部データを参照したり、
リセットすることができます。
今回はエアバッグの点灯ランプをリセットしてもらうことに。
ついでにいろんなデータを見てもらいました。
非常に興味深いツールですね、これは。
作業の最後に、オイルサービスランプとインスペクションランプも専用ツールでリセット。
うーん、ダイアグノーシスって奥が深い。
ってことで、また!
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