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第83話 「Hella製イカリングヘッドランプへの交換 その1」
(作成:2003年2月3日 改訂:2003年2月4日)
(TEXT & PHOTO : 中橋 / E36 M3)
(Special Thanks : Studie Yokohama)
ライトガラスのクリーニング、HID不調のトラブルシュートが終わってから、夜間の運転は絶好調。
しかし、昼間見ると、最新BMWトレンドからはずれているデザインが気になります。
イカリングもありませんし、涙目でもないし、キラキラもしていません。
上段のランプは、E39後期型のイカリング。かっこいい。
下段のランプは、E46セダンの涙目、キラキラしてます。
E36用のイカリングがインプロから登場したときは、ほすぃー!かっこええ!と思ったのですが、
予算がなかったことと(涙)、また欲しいには欲しいのですが、以下の点がひっかかって
とりあえず見送っていたのでした。
・リング上部に発光部分があるためリングの丸さがたりない
・リングの光り方が弱く、ポジションをつけた時に内側のランプのリングが目立たなくなってしまう
・Hellaもイカリングだすらしいよというニュースの存在
写真はインプロのエンジェルアイ、通称イカリングヘッドランプ。
そんなこんなでイカリング検討はとりあえずHella待ち・・・でしばらく頭から離れていたのですが、
つ、ついにHellaのイカリング登場しました。
公式サイトを散々チェックして購入検討。
http://www.hella-press.de/search_detail.php?text_id=118&language=e
http://www.hella-press.com/search_detail.php?text_id=194&language=e&newdir=eng
イカ、じゃなくて以下2種類のラインナップがあります。
・キセノン版
定価18万円
ハイビームはキセノン(DS2)
ロービームはハロゲン(H7)
リング発光部分のロゴは「XENON」「HELLA」
・ハロゲン版
定価9万円
ハイビーム、ロービームともハロゲン(H7)
リング発光部分のロゴは両方とも「HELLA」
両方に共通する特長して、イカリングの光源は色温度の高いLED。
光り方はE39後期やインプロとは異なり、真っ白らしい。
ハロゲン部分もH1ではなくH7になり明るさがアップしているとのこと。
しかもユニット内部は完全メッキ仕様。
こりゃイカん!
かっこよすぎる!買う!買うでしょ!買うしかないでしょ!
ということでさっそくスタディさんへ。
今回僕が選んだのはキセノン版。
すでに装着済みのHIDは無駄になってしまいますが、それはしかたない・・・。
移植ができないのでおとなしくあきらめました。
パッケージからしてかっこいいヘライカ(ヘラ製イカリング、以下略します)。
中をあけてみると、ランプユニット、取扱説明書、コネクターなど一通り同梱済み。
ランプユニットの作りのよさにヘラヘラ感動。
次回さっそく取り付けレポート。
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