[メンテ32]
(←前)
(次→)
第20話 「純正キセノンヘッドランプに交換!〜その2」
(作成:2006年3月2日 改訂:2006年3月3日)
(TEXT & PHOTO : 中橋 / E36 M3 & MINI)
ということで、スタディさんで交換作業に入ります。
これが交換前のハロゲンの雄姿。
うーん、ぜんぜんこれはこれでかっこいいな・・・なんて思ったりして。
ボンネットを開けてさくっと取り外されます。
ランプない時のためにもボンネットの中に目玉シールをつけとけばよかった・・・。
とりはずされたハロゲンのランプユニット。
中古とは言え、いまだ新品みたいな状態です。
なんか、もったいない・・・(^-^;)
で、キセノンのランプユニットがスピーディーに取り付けられていきます。
添付されるBOSCHの説明書です。
ヘッドライトウォッシャーなしなので、ふたをするカバーの説明などが書いてあります。
ウォッシャーカバーのない状態ですが、取り付けられた図。
派手?!
マイナー後ハロゲンをキセノンに交換すると年式によってフラッシュ現象(チカチカしちゃう)が起きるそうです。
BOSCH付属の対策パーツをかましてもらっています。(写真矢印部分)
さすがスタディさん、配線の処理がやたらと丁寧です。
で、取り付け完了〜!
左がハロゲンの状態。右がキセノン取り付け後です。
ちょっとアクがありますが、インパクトありますね。
最後に光軸調整です。
ボンネットを開いて調整〜チェックを繰り返します。
ボンネットにライトがついているため、この調整は不便そうでした。
キセオンランプユニットの楕円形の突起からは光がこぼれるようになっています。
う〜ん、きれいです。
光を消したときは、猫の肉球のようです。(娘の感想)
ちなみに気になるお値段、キセノンライトASSY工賃込み176,000円。
純正オプションで組み込まないとこれだけかかる、ということでこれから購入する人でHID好きな人は事前につけておくことをオススメします。
さて、次回、暗いところでキセノンの明るさをチェックしてみます。
続く。
[メンテ32]
(←前)
(次→)