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第124話 「320si WTCCルック専用ボディカバー〜その2」
(作成:2006年10月13日 改訂:2006年10月14日)
(TEXT & PHOTO : 中橋 / E90-320si & MINI Cooper Convertible)
楽しみに待っていたボディカバーが到着しました!
ボディーカバーのカバーもちゃんとした作りでびっくり(^-^)
を、ちゃんと、「320si」、「ウイング付き」って書いてあります!
で、タイプ「V」、カラー「グレー」とありますが、ラッパーズさんのカバーは素材も色も選ぶことができます。
今回、使い方や値段の兼ね合いで2番目によい生地を選びました。
一番よいタイプのほうが蒸れにくいということでしたが、
ずっとカバーをつけっぱなしでなければタイプVでもいいんじゃないかということでした。
ということで一人でカバーがかけられるのか?やってみましたっ。
カバーのかけ方、しまい方はアルカディアさんのサイトに詳しく掲載されていますので
興味のある方はご覧いただければと。
で、あまりボディカバーに慣れていない僕でも、一人で普通に取り付け可能でしたっ!
(もちろん、一人でたたむこともあっけなくできました。)
取り付けてみた感想ですが、ボディにぴったり作られているラッパーズのほうが、
汎用ボディーカバーよりも数段楽に取り付け、取り外しができます。
ワンオフのフロントバンパーにもきちんとぴったりサイズで採寸に手間をかけただけのことはありますね。
我が家の320siはドアミラーが電動格納ではありませんので、だしたままで収まる作りに。
そしてリヤウイングにぴったりフィットしたこのリヤからの眺め!
ランエボか、F40か・・・といった様相ですね、こりゃ。
この絶妙なフィッティングっ。
素敵過ぎますっ!けど、地味に隠したいという意図から大きく離れて、
むしろボディーカバーしてるときのほうが目立つかも。(爆)
素材の裏はいかにもボディにやさしい感じの生地です。
基本的に汚れているときはしないようにしないとだめそうですね。
きれいな状態でカバーをして、ちょっと乗ったらほこりを落としてからかけるように、とのこと。
裏地の縫い目の部分はシームテープが熱溶着されており、縫い目から浸水しないそうです。
ここのあたりのこだわりがラッパーズのポイント高いところです。
我が家の320siは屋根付き駐車場での利用なのですが、これなら万全だろうと思います。
もはや気分はこんな感じです!
(WTCCマシンのホワイトボディ運搬時のボディーカバー)
自分の車にぴったりのカバーがないという人にはオススメしたい製品です。
続くっ。
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