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第１３４話 「320siのカラーリングを妄想する〜その5」
（作成：２００６年１１月４日 改訂：２００６年１１月２６日）
（TEXT & PHOTO : 中橋 / E90-320si & MINI Cooper Convertible）
さて。カラーリングのお話をそろそろしていきましょうかね。（^-^）
第３１話 「320siのカラーリングを妄想する〜その4」の続編になります。
以前、イギリスのディーラーにおいてあったという第４８話で紹介した個体、
に衝撃を受けたわけなのですが、現時点でBMW 320siのデリバリーが各国で進んでおり、
既に数台が派手な姿になっています。
今回は、
派手な320siをいくつか紹介したいと思います。
■その1
これはロゴなしでカッティングシートを貼った状態の320si。
BMWグループがどこかのモーターショーで展示していたものです。
BMWが手がけているはずなのに、仕上がりがイマイチに感じるのは気のせいかな・・・。
ロゴがないからなのか、カッティングシートの質が悪いのか・・・？
■その2
これもゼッケンにバツ、およびサイドの「BMW Motorsport.com」がオリジナルにアレンジされている320si。
つっこむとすれば、ドアノブもきちんとカラーリングしてほしいし、リヤウィンドウ上部の帯も浅いなぁ・・・。
このカラーリングの場合、ドアミラーは白が正しいんだけど、まぁこれでよし？
■その3
これはイギリスのディーラーにあった320siにそっくりですが（同じかも？）、ナンバープレートが「BMWアプルーブドカー」になってます。
中古車・・・？
全体的な作りこみは丁寧なのですが、フロントのカストロール、LUKロゴのサイズが大きすぎ、
リヤナンバープレート周りに色が回り込んでない、ドアノブも色がついていないなどつっこみどころはあります。
■その4
これは、フロントバンパー部分が中途半端？
ロゴなしでシンプルですね。
リヤバンパーはちゃんと処理されてるみたいです。
■その5
こちらは最新カラーに似た320siです。
と、思ったのですが、サイドに変なグラフみたいなもがあるし、リヤの処理は独自な感じ。
ちゃんとトランクまで回りこまないと〜！
■その6
こちらも最新カラーに似た320siです。
微妙に違いますが、いい感じ。
■その7
これはレーシングカーですが、ちょっと独自のカラーだったのでおまけで紹介。
BMWのレーシングカーらしいカラーリングですね。
さて、我が家はこれら先輩320siのカラーリングに負けないように・・・がんばりたいと思います。（^-^）
目指すはコレ！
BMW Familie 2006で既にカラーリング後の姿をお披露目しちゃっているんですが、
どんな感じで仕上がっていったのか、徐々にお伝えしていければと思います。
続く・・・
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