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第17話 「ライトのお掃除〜だけなのか!?」

(作成:2011年2月1日 改訂:2011年2月8日)

(TEXT & PHOTO : けーすけ / E36-ALPINA B6)

B6のライトがくすんだ感じになっています。


 B6


うちのB6は92年式だから、そりゃ19年もたてばライトも汚れる事でしょう。
このままだと、なんかパットしないので、掃除してキレイにしちゃいましょう☆

まずはライトを外して自宅に持ち帰ります。
しばらくライトが無い状態でB6は駐車場で待機。
なんか・・無残な姿。。待っとけよ〜!


 B6


まずはライト本体とレンズを分割。
コレは上側3箇所、下側2箇所のツメで引っかかっているだけなので、
精密ドライバーでツメを起こし引っ張るだけ。


 B6


お次はレンズをさらにバラします。
といっても、接着剤で留まっているだけなので、カッターで接着のゴムをピーっと切れば、
ポロリと取れちゃいます!


 B6


外れたら、レンズを洗面所でゴシゴシ洗います。
(この後洗面所もゴシゴシ洗ったのは言うまでもありません。。)
密閉された(厳密に言うと完全な密閉状態ではないけど・・)ライトの中だけど、意外と汚れてます。


 B6


洗う前のと並べて見ると・・・
微妙に汚れてますね〜


 B6


外側のレンズも洗う!と言いたいとこですが、
完全に乾かす時間が無いので、水拭きと空拭きを繰り返し、
最後はガラスクリーナで仕上げ☆きれいになった〜♪
キレイにする前と比べるとわかりますね〜え?わかるよね。。??


 B6


ここまで来たら、後は元に戻すだけ。
まずはレンズを付けて接着しまーす!
レンズが左右で違わないか確認し・・・・


 B6


あれ??
なんかレンズから配線が・・・(笑)

ココで今回の題名に注目っ!!

【ライトのお掃除〜だけなのか!!??】

答えは・・・

だけではありません!
定番?のイカリングの取り付けもやっちゃいます!!

という訳で、今回のタイトルは・・・

【ライトのお掃除〜イカリングも付けて今風にしちゃうぞ!大作戦!!】

に変更です。

と、まあ〜ネタがバレた?ところで、イカの組み込み作業の説明をしながら行きましょう!

レンズ装着前に、イカをセットします!
位置を合わせてレンズをはめると・・
微妙に下側が浮きます。。このままではちょっとかっこ悪い。

ネットで調べると釣り糸で固定という方法を発見!マネさせて頂きましたm(_ _)m

で、下側だけ糸で引っ張りながらレンズをはめて接着です。
接着完了したら乾くまで放置。私は、夜に作業したので、ココで作業を終了し寝ます。

光るイカを想像しながら、おやすみなさーい☆


 B6


翌朝・・・

半乾きですが、もう良いでしょう。
ライトとレンズを合体させまーす。
イカの配線をライト本体側へ持って行きます。


 B6


合体は、レンズとライト本体をあわせてパチンとツメをはめるだけ。
簡単ですね〜。後は配線。
イカからの配線をインバータにつないで、インバータはポジションから電源を取ります。
インバータをライトの内部のリフレクター裏にコソっと仕込んで完成です!

完成しちゃえば、あとは車体への取り付けです。
取り付け完了☆

ワクワクしながら点灯チェックッ!!

ピッカーン


 B6


光ってます。ロービームもピッカーン☆


 B6


点灯チェック完了後、光軸調整をお忘れなく〜
レンズの掃除をしたので曇りが無く凛々しい顔付きになりました!!


 B6


しかし、まーこのCCFLというのは明るいですね〜


 B6


コレでB6若返ったかな!!??
私も若返りたいモノデス。。。ハイ。。。。。


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