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第21話 「シューっとね☆」
(作成:2011年9月10日 改訂:2011年9月11日)
(TEXT & PHOTO : けーすけ / E36-ALPINA B6)
さてさて、第20話で紹介した塗装部位の作業編をお伝えしますね!
といっても、作業を延々と書くと長くなるので、私のコツをお教えしますっ!!
誰も知りたくない??そんな事言わずにお付き合い下さいっ m(__)m
おっと、私は素人なので、あくまでも参考に!・・・なるのか!!??
さてさて、塗装ですが以下の点に注意すればだいたいは成功するかと思います。
@、塗装は晴れで乾燥し無風の時に
A、下地作りを念入りに
B、塗装部位の脱脂
C、マスキングはしっかりと
D、クリアを垂らさずに吹けるか
E、マスキングをはがすのは半乾きで
過去にいろいろ塗装した経験上、これさえ気をつければキレイに仕上がるハズです。
上記POINTに気をつけ作業をします。
おっと・・・これで説明が終わってしまった・・・(汗)
コレだけでは、何なので塗装風景の一部をどうぞ〜
まずは、下地。耐水ペーパでガシガシと!
ちなみに、脱脂は、ブレーキクリーナを私は使ってます。
へこみやキズがある場合は、この段階で修正しておきましょう。
マスキングは広範囲にしっかりしますっ!
ココはどこだ?という突っ込みは無しで・・・。
サフェーサを吹きます。薄〜く薄〜く吹いていきます。
※樹脂部品を塗装する場合は、プライマーを吹くのを忘れずに。
サフェーサがしっかり塗装出来たら、お次は塗料を拭いていきます。
これも、薄〜く薄〜く吹きます。
おっと写真ではもう塗装が完了した状態ですが・・
ちなみに、メタリックの場合、最後の塗装に入る前に乾燥させてから、
薄く塗装して下さい。(缶を良く振って!)
こうしないと、メタリックが塗料の中に入ってしまいます。
塗装が完了したらクリアです。
垂れやすいので注意!垂れても修正可能なので諦めずに!!
最終の塗装が半乾きの状態でマスキングをはがします。
コレで終わり?ではありません。最後に重大な作業が残っています!
最後は、塗装完了の図を見てニヤニヤするです。コレ重要(笑)
こんなところですかね。
参考になりましたかね??
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