パワーウインドウの電球って結構切れるんですよね。(古い車の場合) 現在は、LEDなどを使っているようで、切れないと思いますが。 これをディーラーで直そうとすると、スイッチごとアッセンブリ交換ということで、 高くつきます。そこで、12Vの麦球を買ってきて交換しました。(何度交換したか覚えてません) 特殊な工具は必要ありません。 | |
よく切れるのは、シフトノブのところにある、メインスイッチです。後部席の電球もたまに切れます。(これって設計ミスじゃないでしょうか?) | |
センターにあるスイッチも後部席にあるスイッチも、マイナスドライバで簡単に取り外すことができます。 | |
後部席左です。 | |
内張りからはずれたところです。 | |
コネクタからは、ドライバを当てて外します。 | |
コネクタからはずしたところです。 | |
とりはすしたスイッチから、まず、枠をはずします。はずす方向は、写真の方向に外します。写真では、少し見難いのですが、スイッチの上と下に、金属のツメがついています。 | |
さらに、スイッチを、2つにばらします。すべて、ツメによるはめ込みなので、簡単にばらすことができます。 | |
この電球を交換します。 半田ごては、結構当てないと、溶けません。スイッチの金属部分がかなりあり、熱くなります。 | |
かなり見難いですが、これが12Vの麦球です。近くの電子部品店で、50円でした。 |