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筆者紹介

(作成:1998年8月14日 改訂:2002年12月14日)

(TEXT : NIGHT HACKER / E34 525i )
(TEXT : 浪花の恭平 / E34 M5)
(TEXT : 芝刈り / E34 525i )
(TEXT : E34BM小僧 / E34 525i )
(TEXT : 加藤 久幸 / E34 525i )
(TEXT : Nobuta-S / E34 525i )
(TEXT : KAZハルトゲ / E34 525i )
(TEXT : Kat / E34 M5 )

◆NIGHT HACKER−自己紹介

東京都国分寺市生息中。
1974年哺乳類として生誕
現在の愛車はE34 525i 92年式ツインカム
某理科系大学の大学生です。
(大学の名前は結構そのままなので想像して下さい。)
O型山羊座です。

<趣味>

・やはり車 その他F-1
F-1に関してはかなりのオタクです。
叔父が某H社に勤めていた関係で海外観戦にはまりました。現在も観戦に行きます。
ちなみに日本グランプリは皆勤賞です。興味ある方、群れましょう。

・軍事関係
これはただ戦闘機や特殊部隊が好きと言うだけです。
趣味がこうじてサバイバルゲームなどもやってます。
日夜フィクション小説を読みふけっております。(007は大好きです)

・時計
収集というわけではないのですが、大好きです。
クロノグラフしかしないをモットーに現在はTAG HEUERの82年クロノをいつもしています。
いつかは生まれた年のDEYTONAが欲しいーー

・ノベルティー集め
協力お願いします。各企業の名前が入っているだけで心揺れます。
車関係を中心に集めた総数既に100品は越える?

<メンテを開くにあたって>

ここでは故障や修理報告などの一般的事柄からチューンの方向に持っていければ、 と思っております。
チューンといってもノーマルの良さを奪わず、方向性を見失わないようにして いきたいと思います。

**ちょっと運転した事のある車**

フェラーリ DEYTONA 330GT 308GTS 328GTS 348 355F-1 550など多数
ポルシェ911 carera 73年式(いわゆる73carera)  92Turbo 97GT-2
メルセデス500E (流石でした)  AMG SL600 7.0 その他多数
BMW B3 3.2(ALPINAさんありがとうございます)
Alfa romeo 155twin spark 164
国産車多数

<筆者の車歴>

私の今までの車歴です。まだ幼いのでそんなにありませんが、同世代の中では 圧倒的に多いかもしれません。

* ホンダ コンチェルト88年式 1.6L
初めて乗ったのはやはり家の車です。
叔父が乗っていたのが家に来たのが88年くらいでした。
ただホンダに勤める叔父が乗っていた為か、本革シートから始まり内装はフル装備、 足回りも変更されており、あの当時の車としてはすばらしい乗り心地でした。
ぬゆわkmでもハンドルの全くぶれない、という訳の分からない車でした。

* ホンダ シビックフェリオ 92年式 1.8L
友人の車を買い取り少し乗ろうかと思っていたのですが、あまりのチープさに嫌気がさし すぐ売ってしまいました。
結局3ヶ月乗りませんでした。
あまり思い出のない車です。

* 日産 シルビア Q's 1.8L
初めてのクーペボディで嬉しかったことを覚えています。
しかしパワー不足は否めず、首都高ではあおられまくりでした。
しかしエンジンの中を初めて開け、オーバーホールからチューンまで友人と すべてやったのでいい勉強になりました。
エンジン本体、足回り、マフラーをいじったところでこの車を断念し始めました。
そんな時友人の父からいい話が。。。。

* R32GT−R Vspec-U 2.6Lツインターボ
友人の父からあまりにいいお話、すぐさま乗り換え、金策です。
学生の私にはかなりの大金でしたが、無理しました。
このころから私のいけない熱い血が騒ぎ始めました。
既に足回り、マフラー、コンピューターはいじってあったのですが、満足行く事が 出来ずすぐさまチューンの開始でした。
当面目指すは330馬力、オーバーあわわkmです。
そして舞台は首都高から湾岸へ。
そう首都高芝浦パーキングの週末住人となっていったのです。
330馬力といってもコンピュータの見直し、マフラー、インタークーラー、エンジンの 見直し程度ですぐ可能です。
1ヶ月経たず満足いかなくなりました。
遂に400馬力オーバーへ。
最終的にはタービンからオールで見直しし、88パイピストンで2.7Lまでボアを拡張、 エンジンの本体を1/10から1/100の単位でバランス取りし、600馬力リッター2kmと いう化け物を操るR乗りへとなっていきました。
しかしそれも羽田トンネルであえなく廃車への道をたどりました。

* OPEL VECTRA 94年式
半年のブランクを経て車に乗れる体へと復帰した私は大人な車を探し始めました。
(母親は大反対でした)
時は○ナセがオペル販売へ力を入れ始めた頃で、友人の紹介で1年落ちのVECTRAが我が家 に来ました。
しかーし納車当日保険証書を見ると26歳未満です。
私はまだその年になっておりません。
そう母親の裏切りです。
あまりに気に入ってしまった母親が息子に車は乗らせないという実力行使に出て しまったのです。
仕方なく友人の車を譲り受けました。

* VW JETTA 90年式 GLi
友人宅から貰われて我が家に来たこの車、結構なくせ者でした。
まず、ラジエターのクーラントの補充はほぼ1ヶ月に1度必要、エアコンの故障は 当たり前、普段でも高速道路でしか効かないという、夏を迎えたくない車でした。
ところがそんなある日、都内某所での駐車場に於いて当て逃げに合いこの世を 去ったのでした。

* BMW E34 525i ツインカム 92年式
今回メンテの車両です。今まで乗ったどの車よりも気に入っています。
買って良かった、と思える1台です。
パワーやトルクに関して何も言わずノーマルがいいと呼べる1台ではないでしょうか。
世界的に景気の良かった頃に作られた車は全般良いですね。


◆浪花の恭平−自己紹介

皆様、はじめまして。
この度、メンテ21の応援隊として参加させて戴きます No.1839 浪花の恭平@E34−535i(’91)と申します。
どうぞよろしくお願いします。

さて、もっぱら私はマイナートラブル体験記をメインに担当させて戴く事になると 思いますので、大きなチューニング等の記事を期待されています方は、私の記事は 読み飛ばして頂けます様、お願いします。
また、素人ゆえ、専門用語を使えませんので、そこはひとつ文書の流れで判断して 下さいませ。

さてさて、町中では結構まだまだ見かけるE34ですが、BOHPの読者の声に は、ほとんど限られた方のみがたまに登場される程度で、ROM専門?の隠れE3 4オーナーの方をも引っ張り出すべく登場となった次第です。
良くも悪くも一番BMWらしいE34を過去の車にしない為にも皆様の投稿もどん どんお願い致します。

まずは自己紹介を...

大阪(吹田)生まれの大阪(都島)育ち。河内の某高校を卒業。親元を離れ京都へ 京都の某大学を卒業(一応理系)後、京都で就職。
(学生時代は第一語学にフランス語を選択。ドイツ語にしとけばよかったと今に なって後悔しております。ハイ。)
その後、福岡(東区)・東京(千代田区)・千葉(習志野)・大阪(大東)・神戸 (西区)・大阪(岸和田)と転勤する事6度!!。現在に至るであります。
勤務先は、メールアドレスから想像して下さい。(すぐわかるってか?)
職種は東京から神戸の間(約5年半程)が電算室。現在は、窓際族?かな。

主な車暦は、

1.KAWASAKI RS750(通称Z2)
  ...新車
   15歳で、バイク購入。
   −−>小学校3年から、新聞配達で貯めたのです。親の援助は一切なかった。
   (本当ですよー。)
   練習を積み(おいおい..)、大型2輪免許取得。
   飛び込み2回目合格!当たり前か...

2.HONDA ダックス70購入(当時すごくはやっていた。)
  ...新車

3.KAWASAKI SS350(通称マッハスリーの弟分)
  ...中古(三河ナンバー)

ここでめでたく18歳に。お決まりの4輪へ

4.マツダサバンナGT(RX3)
  ...中古

5.TOYOTA ブラックセリカLB−GT(限定車)
  ...3ヶ月のみ(他人名義のまま)

6.HONDA シティーターボ(ホンダホンダホンダホンダ)
  ...新車

7.TOYOTA コロナLB
  ...親父のお下がり。つなぎで乗った程度かな

8.日産シルビアQ’s
  ...新車

9.スバルレガシーワゴン4WD−TZ2000(5MT−エアサス)
  ...中古

っとまあこんなところです。
(自分で今見ても何かポリシー無いなー この車暦は)

ちなみに7と8以外はすべて5MTだった。
(AT車は車では無いと思っていた。)
あのころ君は若かったー。(年がばれるって?)
そして97年9月、めでたく?
BMW E34−535i(’91−並行D車)4速AT車のオーナーとなりました。

それが...以後のメンテ記事に続く、不幸?の始まりであった...。


◆芝刈り−自己紹介

皆さんはじめまして。
この度メンテ21の仲間入りをさせてもらった、 芝刈り と申します。これ からも宜しくお願いします。
98年6月に、中古ではありますが憧れのBMWオーナーの仲間入りして、それ からこのページを見つけて、最もワクワクしながら読んだのが、このメンテの コーナーでした。

これまで国産にしか乗った事が無く、初めて外車に乗るにあたって、主に故 障が心配だったのですが、その不安感が一辺に吹き飛んだ気がしました。(と は言っても、故障が心配なのには変わりはないのですが・・・・・・。ハハハハ) そして、待望のE−34のメンテコーナーが始まり、僕なりに書いてみようと 思った次第です。

最初に自己紹介をします。
僕は、新潟市に住んでいる31歳、来年6月に結婚予定の独身サラリーマン です。
この車(’92y E−34 525i 右ハンドル シルバーメタリック) は、知人が1年半落ちの認定中古車を購入したものを譲ってもらい、僕で3人 目のオーナーです。
購入時の走行距離は約6万6千キロで、今現在(98年10月)約7万1千キ ロとなっています。

BMWの6気筒は前から憧れでして、一度は乗ってみたいと思っていて、E− 36発表の時に買おうと思ったのですが、ATしかない事と、値段がネックに なり断念した事があります。
当時は、V−TECのインテグラに乗っていて(その前は、クイントインテグ ラに乗っていました。)、そのカミソリのようなレスポンスにしびれていまし た。もし、ホンダがFR直6 V−TECの車を出していたら、それを買って ずっと乗り続けていたかもしれません。
この車は、非常に良い車で、ディーラーの方々にも非常に良くしてもらったの ですが、4年で8万キロのって新型も登場し(それが僕の目には余りカッコ良 く見えなかったんです。オーナーの方がおられましたらごめんなさい。)、マ イナートラブルやエンジンのスナッチが気になり出してきて、ちょうど維持費 が安くなった3ナンバークラスでNA直6・FR・MT、そして、モデルチェ ンジサイクルが長い車を捜していたところ、80スープラが発表され、NAエ ンジンのスープラを3ヶ月待ちで購入しました。
 この車も、また、非常に良い車で、エンジンの艶っぽさは物足りませんが、 斜め後ろからの眺めは今見てもほれぼれします。長くのろうと17インチのB BS・RS−IIとP−ZEROを奮発し、ブランドネームは伊達じゃ無い、 足回りが軽いと言う事は非常に有利だと言う事も経験できました。(また、僕 の腕でP−ZEROは、まったくもって勿体無い事も経験できました。(大爆 笑))
スープラ購入と同時期に、中古車屋さんの客寄せジャンケン大会で優勝し、5 円で中古のミラを買い、それで通勤していたため、スープラには4年半で3万 9千キロ乗りました。
独身で車を2台所有とは、不経済にも思えますが、往復36キロの通勤のガソ リン代(リッター6キロのハイオクvs15キロのレギュラー)、何かと車に 乗るので走行距離が増えてしまうための査定の低下防止、冬場の雪道などを考 えるとまぁ、納得できるかな?と、思っています。
さらに、保険を父親の16等級のものと入れ替えたのも大きかったと思いま す。(勿論、父親には差額を払い続けています。)
3000ccのスポーツカーに乗り、普通のサラリーマンとしては充分な贅沢 をしたから、やっとローンも終わったし、この車をもう1〜2年乗ったら、カ ローラかシビックでも買って、車には金を掛けずに別な事に使い、金も貯めよ うと思っていた矢先、知人が4駆の車が欲しいからBMWを手放すよと言う話を 聞きつけ、スープラの買い取り店での値段プラス5万円で乗れる事になり、気 がついたらまた車を買い換えてしまっていました・・・・・・。
それも、6万6千キロも走った中古です。そろそろガタも出てくるでしょう。 と言うか、もう出ちゃってるんですが。(大爆笑)

とはいえ今度は憧れのシルキー6、とても艶っぽく、手前味噌ですが回して やればATである事もあまり気になりません。(とはいえ、やはりMTが欲し い。)そして、小傷が目立ちますが、美しいスタイリング。

幸い、今まで大きな整備はした事はありませんが機械いじりは好きで、メン テ17を担当しておられる小澤さんのHPを参考にベントレーの整備書を入手 したので(小澤さん、そして、ネット上の皆さん。貴重な情報を公開頂きあり がとうございます。この場を借りてお礼させて頂きます。)、個人輸入なども しながら Do It Yourself で、なんとか びーちゃん を維 持していきたいと思っています。


◆E34BM小僧−自己紹介

<自己紹介>

BOHP No3103 E34BM小僧
東京都在住
1966年生まれの33歳、1児のパパっす。
仕事はマイコン全般、通信全般のハード設計です。
休日は少年サッカーの指導と買い出しの運転手です。

<車歴>

・スターレット(KP61)
 免許取得最初の車で、カヤバ8段が入っていて1センチハンドルを切ると
 1センチに反応するような車でした。
 (それ以降どんな車でもノーマルサスは「フニャフニャする」と言う感覚になる)
 しかし調子に乗って大破、スピード恐怖症になりました。

・カローラU(SR)
 一転して軟弱仕様、スポーツパッケージで白いホイール、シートカバー代わりに
 エメラルドグリーンのカーディガン、ダッシュボードは「椰子の木」で一杯!

・セリカ(初代流面形)
 ハイソブームのまっただ中、赤のセリカで星野インパルスFZのホイール
 で始めてのAT、「なんて楽ちんなんだ」と感じました。

・ダットサン(???)
 オーストラリアに1年居たときに借りた車で、持ち主(オージー)は
 日本の車だと言っており、三角窓が開くのには驚きました。
 意外に良く走り、違う意味で面白かったです。

・セドリック(330?)
 ひどくボロボロでエアコンはきかない、リアドアは開かない、マフラーは
 落っこちる、とても怖い車!

・ファミリア
 マツダを救ったあの名車?再びMT車で、久しぶりなのでひどく疲れた記憶
 が有ります。サーモスタットがいかれて、相模原南警察の前でオーバーヒートし
 日曜の夕方の渋滞に更に拍車をかけてしまいました。

・クラウン(DX)
 トランクにブーメラン、フロントにポセイドンをあしらった深緑の
 コワーイ車、お金が無くて仕方なく乗っていました。。
 しかし、道を譲ってもらったり、あおられず、だんだん填っていく
 自分が怖かったです。

・シビック(VTEC)
 定職したためやっとまともな新車を購入しました。
 きっちり詰まったエンジンムールを見て技術の進歩に驚きました。
 いわゆる「国産車」の良い部分に触れて車は壊れない物だと
 思うようになっていました。
 (このころ壊れる外車に乗るやつは金持ちか車好きだと聞いていた)

・91年E36 325iセダン
 それまで「豚の鼻」にしか見えなかったのにE36はガラスマスクが
 装着され、いわゆる「今っぽくなった」と思えたので購入。
 乗れば乗るほど好きになっていきました。
 今思うと何でE36を購入したかよく分かりませんが、これが全ての始まりです。

<メンテを担当するにあたりまして>

皆様初めまして、今回メンテを担当する事になりました。
HIGHT HACKERさんから勧められ、乗ってしまいました。
私は月のお小遣いが4万円でお金も有りません。メカ知識ゼロ、運転技術は アクセルとブレーキを踏む事しか知りません。
大物メンテ担当者が登場するまでの「中継ぎ投手」みたいなつもりでおります。
こんな車素人の私が、素人っぽい感覚でBMWE34 525iに愛着が 沸いていき、改造やメンテを行っていく様子を書いていきたいと思います。
又、「おたっきーず」で知り合ったお仲間さん達のご協力も頂いて、色々な メンテネタをご紹介出来ると思います。
(私のネタだけでは限界が有りますので、、、)

<購入の動機>

初めてのBMWは91年E36 325iでした。ほとんど衝動買いですが その契約の際、ショールームにボストングリーンの525が有るのを見て 「見れば見るほど豚の鼻だ!」と思ったのが最初の印象でした。
しかしE36を購入してBMWの事を知れば知るほど、なぜかE36より E30が格好良く感じてきました。そうなると当然E34が更に格好良く見える のですから不思議です。E36を購入して3ヶ月目にはE34が欲しくて たまらなくなっていたのです。
そんなE36 325を購入して早4年、2度の車検を無事終了したその月に ひょんな事から我が家の貯蓄額を知ってしまいました。
(妻任せですし、私の薄給ではたいして貯蓄も出来ないと思っていました。)
いつの間にこんなにため込んだんだ?子供が大きくなって金がかかる前に おねだりしてみるか?とその日から1週間枕元で頭を下げまくりました。
3日後にはディーラーでハンコついてニコニコ顔です。
(ちなみに325も525もアプルーブドカーです。)
ディーラーに95年525iセレクションモデルが2台有り、Bマイカとロマンティックレッド がありました。Bマイカの方が走行距離が3万キロでロマンティックレッドは5万キロでした。
私は内装の色(モカ/サンド)が気に入り、妻はロマンティックレッドの色をを気に入り そちらを購入しました。5万キロはちょっと不安でしたが最終型の成熟度に賭けてみました。
(元不動産屋さんが所有していました。点検も半年毎に行われ内装も綺麗でした。)


◆加藤 久幸−自己紹介

名前:加藤久幸(1954年生まれの46歳)

仕事:某ドイツ系企業の日本法人勤務

住まい:昨年より大阪に単身赴任中(豊中市在住)

車遍歴:
1978年ホンダアコードの中古を皮切りに、1989年迄の11年間にアコードば かり5台乗り継ぐ。アコードにしたのは、とにもかくにもホンダという企業が好き だったから。
BMWとの出会いは、1989年に買った320のMテクが最初。初めてのBMWのシル キー6との出会いに感動を覚えつつも故障が多く、ディーラーの対応も悪かったので 1991年にE36(325)に代替。最初の車検時(1994年)にBTSのスポーツキッ ト、シュニツァアーホイール、シュニツァアーT2前後エアロ、サンライズブルバード オリジナルマフラー及びチップを装着。40歳を過ぎた頃から、車の外観が社内の役職 に会わない(?)との事から1996年にE39(5259にチェンジ。しかしノーマル ではつまらないので、アドベントの高橋社長に相談してシュニツァアーホイール(T2 ・17インチ)とFS及びH&Rのスプリングの3点を交換。購入当事は、パッケージモデル でしか選べなかった本皮シートを特別に注文(プラスpkg+皮シートという珍しい組 み合わせ)。
気持ちよく毎日の通勤に使用していたところ、昨年の夏に大阪への転勤命令が発令!
可愛いE39を大阪へ持って行こうかどうか悩みに悩んだ末に断念!
以前から僕の車に目をつけていた知り合いに条件付(東京に戻ったら買い戻す!)で売却。 しかし、大阪での足がないと不便なので担当のセールスに車探しを頼んだとこ ろ、丁度ローバージャパンがBMWジャパンを通して、自社の新古車をBMWの店で紹介し ており、リストの中から1997年登録の僅か55km走行の620iをゲット。
ところが、ローバーからBMWのお店に送られてきた説明用のカタログは、最新のもの で、1999年モデルと1997年モデルとは、かなり装備に差があることが注文し てから判明。乗ってみると、中身はホンダのアスコットイノーバーであり(勿論知っ ていました)、BMWのような安心感も得られず、とんでもない買い物をしたと深く反省!
結局僅か4ヶ月でローバーを友人に売却。大阪でのBMW探しが始まりました。 狙いは最初からE34最終型のスポーツパッケージと決めていましたので連日連夜、仕事 が終わってからネットと雑誌を中心に探しました。探し出すとスポーツパッケージさ ながらのエアロパーツに身を包んだ車が多い事に驚きました。88年モデルクラスにな ると、バリバリのAC仕様(?)が100万以下で売っているのに驚愕!
で、最終的には横浜のお店から95年のセレクションを購入しました。購入した理由 は、偶然にも僕が新車を購入していたお店のお客さんが前オーナーであり、記録簿が しっかりしていたからでした。
やはりBMWは最高です!


◆Nobuta-S−自己紹介

東京生まれ
貧乏サラリーマン、妻一人、子供0人、ローン多数
BMWおたっきーず会員No.466
筆者への応援メールはNobuta-S@E34-N5.bohp.to迄

クルマ遍歴
初代ニッサン レパード→
→先々代ニッサン ローレル→
→そして現在'91BMW525i−24V
(5AT、右ハンドル、ラッツァブルー)
共通項は、直列6気筒エンジン、FR、AT、右ハンドルってことだけ・・・ですね!

趣味
BMWいじり、メルクリン鉄道模型収集、ドイツ旅行

ご挨拶
E34乗りにとって、M5は、アルピナB10(Bi−Turbo,3.5/1)と 双璧をなす「永遠」の憧れなのではないかと思います。
私の場合は、アルピナではなく「M5」でした。
今から3年前の春先のことでした。
たまたま買物に出かけた先で、対向車線を走り去る「黒い色のM5の強烈なアピア ランス」に、その日から私の頭の中は、「M5」で一杯となりました。(あ〜、見るんじゃな かったぁ・・・!)
そうして、私は、ちょっとづつ普通の525iをベースに「偽M5」を作っていく こととなりました!(^^;)
このコーナーは、E34「M5」が欲しい!

でも…
・メンテ(コスト)が恐い(T T)
・マニュアルは(クラッチ踏むのが)つらい
・自動車税が高い!
・燃費が辛そう・・・

などなどの理由で、どうしても「M5」購入に踏み切れない潜在的「M5」ファンに 贈りたいと思います。


◆KAZハルトゲ−自己紹介

準備中


◆Kat−自己紹介

皆さんはじめまして。会員No.7140のKatと申します。
某メーカで開発の仕事をしている43歳です。

<車歴>
いすゞピアッツァ:
学生時代、今のかみさんと良く行った新宿駅南口ルミネスクウェアの2Fにあった、 いすゞのショールームできれいなお姉さんとピアッツァを見て、 いつか手に入れると心に誓った車でした。
デザインは今でも通用すると思うけど、前後の荷重バランスが悪い車だった。

VW GOLF SYNCRO:
当時はやり始めたビスカスカップリングの4WDでした。
さすがドイツ車良くできた実用車でしたが、はずれだったみたいで良く壊れた。

三菱ギャランVR4:
当時はスキーに良く行っていたのでこれまた4WDです。
早くて静かで剛性感の高いくるまでした。

MERCEDE BENZ C200:
ヤナセの何かの記念オークションに応募したら競り落としてしまった車です。
あれこれ悩まずに手にいれてしまったせいか、あまり愛着がわかなかったなー。
でも剛性感は半端ではなく、ギャランとは金のかけ方が違うとかんじました。

PORSCHE 944S2:
この車は運転していても、いじっていても楽しい車でした。
唯一の欠点は親孝行したくてもできないこと。
この車は会社の後輩が今でも乗っています。

BMW M5:
親孝行できて、早くて、いじって楽しいほぼ理想的な車です。
車手放してもエンジンだけ残しておきたいと思わせるくらいすばらしいストレート6です。
でもやっぱりスポーツカーとは違うんだよねー。

<ポリシー>
私の基本は中古車を楽しむです。GOLFとギャランは新婚当時金銭感覚がマヒしてしまい、 思わず新車を買ってしまいましたが、基本的には中古車がいいのです。
しかもできるだけノーマルにこだわります。少しくたびれた車に手を入れてあげて、 どんどん調子がよくなってゆく気持ちの良さは皆さんに理解していただけるかな?
それに新車で¥1200万以上した車をアルテッツァよりやすく手にいれられるんですから。

あまり筆まめではないので、気まぐれになってしましそうですが、 貧乏人なりのメンテ報告をさせていただきたいと思いますので、 よろしくお願いいたします。


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