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第79話 「7500K」
(作成:2004年3月5日 改訂:2004年4月17日)
(TEXT & PHOTO : たらお / E46 328i )
純正ハロゲンの明るさに不満はなかったものの、蒼白で強烈な光を放つキセノンを装着しました。
ユニットごと交換するBOSCHよりはるかに安いバルブ交換するH7汎用タイプを選びました。
汎用タイプの中でももっとも安い「サンヨーテクニカ」を購入。奮発して7500K。
キセノン点灯直後も点灯直後の色を持続してくれます。
E46に汎用タイプを取りつけるに必要な玉切れ警告灯とH7バルブホルダーを別途用意。
基本的には、配線を繋げてバラスト固定しバーナー(バルブ)をヘッドライトに差し込むだけ。
配線を外すしてバーナーとH7ハロゲンを差し替えれば、すぐに純正ハロゲンに戻せます。
配線接続後、点灯せず焦りましたがヘッドライトコネクター配線の+−が逆と判明。
私の98年式328iは配線組み替えが必要でした。
汎用タイプは値段が安い反面、玉切れ警告対策や配線処理等があり面倒です。
その点、ユニットごと交換すれば加工もなく比較的簡単に出来るようです。顔つきも精悍さが増します。
ぴかー。この瞬間、たまりません。
点灯直後は、信号の青に似た「緑色」。
7500Kは純正キセノンにはない蒼白さで、見た目はすごく綺麗で気に入ってます。
しかし視認性は良くありません。特に雨天時はほとんど見えません。
さすがに貼れません。
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