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第36話 「ようやくマフラー修理」

(作成:2009年4月11日 改訂:2009年4月14日)

(TEXT & PHOTO : けーすけ / E30-ALPINA C2 2.5)


C2号が爆音になる事数回・・・・

なんで爆音なのかって?腐食してマフラーに大穴が開いてます・・・・(汗)

その度にガンガムやら、アルミテープやらで直してきました。

しかし・・・・・

穴が次第に大きくなるにつれ修理する頻度が増え、
修理法もテープ等ではなくアルミ板で塞いだり・・・・と
結構大掛かりになってきました・・・。

これはもう修理しなきゃ・・・と思っていたのですが、
やっぱり!?アルミ板で修理して放置・・・。(O型っぽい!?)

そんなO型の私でもやっと修理を決断する出来事が・・・・

実は最近とある走行会のお手伝いをしています。

 C2-2.5

お手伝いの隙にコースへ脱走!?する事もあります。
一度コースへ出ると、1周する間もなく獏音になっています・・。
お手伝いしている側の車がこれではいかん!!と思いようやく修理を決断しました。

さてさて、C2のマフラーがどんな状態かといいますと・・・こんな事になっちゃってます・・・。

 C2-2.5

 C2-2.5

タイコの全体がボロボロに・・・・・。
今にも朽ち果てて土に返ってしまいそうです・・・・(汗)
写真では見えませんが、車体前方側は、5cm×15cm程の大穴が・・・。
さてさて、コレを直すには以下の方法が・・・

1、素直に修理

2、社外品に交換

3、あこがれのワンオフマフラーを作成

どーすっか・・・。
1が一番良いのでしょうが、直す金額次第では社外品という手も・・。
ならば、2の方向で探してみますか!
しかし、E30の社外品も今では数が少ない上に、テールパイプが斜め出しになってしまいます。
斜め出しは自分的にNGなので2の社外品計画はパス。
ならば3のワンオフマフラーで自分好みのを作ってもらおう!
・・・と考えたのですが・・・・見積もり金額で挫折・・・・(涙)
上記の選択肢以外にも、状態の良い本国マフラーが格安で出てきたので、
それで行くか!と思ったのですが、さすが本国仕様・・触媒が付きません。。。。

という事で、1の修理でいきますっ!

修理するお店は・・・・ハイいつも通りPPさんです!
といってもPPさんで直すのではなく、外注さんにお願いです。
修理は、まずは穴を塞ぐのとウールの交換をお願いしました。

さてさてお願いして1週間、静かになって帰って来ました!
修理後はどうなっているかというと、こんな感じです〜
タイコを鉄板で新たに作り直したようです。
BOYSENというロゴが無くなったのが残念ですが、爆音BOYSENよりかは良いですね。。

 C2-2.5

 C2-2.5

見事に穴が塞がってます。(当たり前か・・・)
ウールも交換したので静かになりました〜☆
これで安心して全開で走れます!!
ちなみに修理費用は、45000円。社外品を買ったりするより安くあがりました〜

もう穴開くなよ〜お願い長持ちしてね!!!

ちなみに、修理時期、2007年9月。現在2009年4月。
1年半程経過してますが、問題なしです!ホッ☆


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