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第36話 「引き渡し前のパーツ取り」

(作成:1997年10月16日 改訂:1997年10月21日)

(TEXT & PHOTO : 中橋 / E36 325i)

さて、購入を決定してから、まず行ったことは、前の325から今回の325への 部品の移植でした。
こんなに部品とっていいのか?!ってほど、とってしまって、恐縮してます。
以下が移植作業の内容です。


◆ホワイトウインカーの移植

サモアさんのDIYメンテの通り、簡単な作業ですので、楽勝でした。
黒いボディにホワイトウインカー、特にリアの雰囲気がかなり変わるので、 楽しい作業です。


◆M3サイドモールの移植

ボディに傷をつけないようにバキバキはずしてとりつけるだけですが、 ちょっと怖いものがありました。
で、結局、COOL RUNNINGにお願いしてしまいました。
すいませんでした。
つけるのは簡単です。バシバシたたくだけですからね。


◆M3USヘッドカバーの移植

僕は「エンジンルームは見せるもの」というポリシーを持っていますので、 前にとりつけていたM3US用のヘッドカバー(スポエボくん、ありがとう)と、 M3US用のオイルキャップを移植しました。
って、簡単な作業ですけど。


◆チェックコントロールユニットの移植

液晶表示部がほとんど読めない状態になっていたので、無理をいって前の325から 移植していただきました。
ところが、本国仕様のせいか、ヘッドライトをつける度に、 「ロービームが切れてるよん」表示が出るようになってしまいました。
ま、これはチェックボタンを押せば消えるので、まあいいかということにしてます。
いずれ、本国のフルコンピューターを取り付けるみたいな事もやれたらいいなと思ってます。


◆SACHSサスペンションキットの移植

今回はバネを外す必要もなく、比較的順調に組み込めました。
せっかくつけたばかりの足周り、ほとんど楽しんでないのに、手放すのは 悲しいので、今回無理言って移植させていただきました。
ありがとうごうざいます。>COOL RUNNING社長
取り付け前はしゃきっとした乗り味がなかったのですが、 移植後は、いい味だしてます。
うれしいなっと。


◆レカロシートの移植

AM−19のスタイル−DC(右用)を今回無理言って、左へ取り付けることになり、 JET−SETさんに移植・セッティングをすべておまかせしました。
妻の足の長さの問題(^ ^;)のためシートの前へのスライド量が足りないということと、 電動シートのため操作パネルが右側にありすんなりと左側につきそうもないという ことをうかがいました。
最初は、無理かなーと思っていたのですが、さすがはJET−SETさん、 溶接バチバチで、最終的にはほとんど問題なく取り付けていただきました。

一度レカロを経験してしまうと、ノーマルシートが如何に出来がよくても、 満足できないものです。
ほんとに怖いシートだなぁ・・・。

というわけで、ほんとうにありがとうございました>JET−SET社長


これで、少しは前の車の雰囲気がでてきましたが、まだまだ、です。
次回、新しくパーツを取り付けていこうと思います。

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