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第39話 「新しいパーツの取り付け2」
(作成:1997年10月22日 改訂:1997年11月1日)
(TEXT & PHOTO : 中橋 / E36 325i)
(Special thanks : Studie Yokohama)
今回またちょこっとお色直ししました。
前の325iのため塗装をお願いしていたパーツが、やっと仕上がったのでした。
(塗装をお願いしたのは、買い替えを決定する前だったのですが、同じ色に
買い換えたので、そのままつけることができてラッキーでした。)
とりあえず、ACシュニッツアーとMテクニックのブランドミックスというポリシーの
ないセンスで、かなり恥ずかしいのですが、お金がないのでやむなしです。
まあ、いずれ、「M3ルック計画」は成し遂げたいとは思っていますが、しばらくは、
エムテク+シュニッツアー=「エムッツアー」と呼んで、そのまま乗ってしまおうと思っています。
(なんのこっちゃ。)
◆M3ミラーの取り付け
これは前の325iでつけたりはずしたりしてたので、楽勝です。
繰り返しになりますが、ドアの内側から、プラスティックのカバーをはずして、
内側のコネクターをはずしてから、ネジ3箇所をはずせば、すぐにとりはずせます。
取り付けも取り外しの逆です。
前は左セダン用を無理矢理右に仮付けしてたので、
(塗装後、内部の鏡面取り付け部分を加工予定だったのですが。)
視界が悪くなってたのは当然なのですが、本来の左セダンに取り付けると、
後方視界に全く問題を感じません。
さすがに純正品!という視界の良さを感じます。
ミラーの面積自体はノーマルと比べれば狭くなるものの、ボディから離れた取り付けの
おかげで実用上あまり問題がでないのでしょうか。
それと、スポーツミラーによっては、ミラー面積はあっても角度調整範囲が
狭い場合があり、その場合視界を十分に確保できないこともあるようですが、
M3ミラーは、そういう問題も僕は感じませんでした。
さらに、外見もよし(これは好みですけど)、ミラー風切り音も減少する、
熱線までついてくる!と、いいことづくめなミラーだととても気に入っています。
(やっぱりボディ同色ミラーはいいっす。違う色はそーとー変でしたね。)
◆M3リアパンパーの取り付け
もともとついていたノーマルバンパー(ボディ同色ペイント済)+ACシュニッツアーの
タイプ1リアデュフューザーは、いくつか傷がついていたこともあり、
そのまま乗るのは悲しいので、M3リアバンパー+M3リアデュフューザーに交換です。
取り外し、取り付けは前回自分でやって、大変な思いをしたのですが、
今回はスタディ横浜さんにすべてお願いしてしまい、見てるだけ〜状態で、
ほんとにすいませんでした。
あまりの手際の良さに、プロはやっぱり全然違うなーと感心してしまいました。
取り付け後の印象は、リアがぶあつくなった感じです。
これは好みでしょうね。嫌いな人もいるんじゃないかと思います。
僕個人としては、デュフューザーの形状に惚れているので、全体として気に入っています。
余ったシュニッツアーのリアデュフューザーは、たまたま居合わせたベア318isさんに
あげちゃいました。
「会長!ものすごいリアのダウンフォースです!」とエキサイトしたメールがきてましたが、
詳しくは読者の声でレポートしてもらうことにしましょう。(^ ^;)
◆ブラックキドニーの取り付け
これ、安かったので遊びで買ったパーツなのですが、こいつもボディ同色に塗装して
再度、取り付けてみました。
うーん、やっぱり怖い。
ま、せっかく塗装したのでしばらくつけてることにしますが、
ほんとにガラ悪い感じです。
そのうちはずしたり、つけたりして気分を変えていこうと思ってます。
ちょっとスモークはいったホワイトウインカーも怖さを増してます。
まずいなー・・・。
さらに最低地上高ないシュニッツアータイプ2フロントバンパーも
頭悪そうです。
某さし@Z3さんには「小僧仕様」などと言われています。
ひどいなぁ・・・。
でも、実際、そーだもんなー。(-_-;)
反論できないなぁ。
そのうち、ホワイトウインカーもオレンジにもどしたりしようかとも
思う今日この頃でした。
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