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第４１話 「ちょっと入院しました」
（作成：１９９７年１１月８日 改訂：１９９７年１１月１２日）
（TEXT & PHOTO : 中橋 / E36 325i）
（Special thanks : Studie Yokohama）
我が家の３２５が、入院しました。
といっても、体調不良を起こしたわけではなく、検査入院・リハビリが目的です。
入院先は、いつもお世話になりっぱなしのスタディ横浜さん。
車を１週間程お預けして、基本的な整備をお願いしました。
（写真は入院前の姿です。なんだか、こわいぞ・・・。）
鈴木店長＠スタディさんの診断の結果、要約するとだいたい下記のような指摘を受けました。
１．ガラが悪い。
２．ポリシーない。
３．エンジンがへろへろ？
４．足周りもへろへろ？
うーん。
特に１、２に関しては痛いところをつかれた、という感じです。（^ ^;）
結果、その対策として、以下の作業を行っていただきました。
１．その名も赤い血ちゅうううううにゅうううううう！
→噂の究極エンジンオイル「レッドライン」をいれていただきました。
２．その名も割けた炎そうにゅううううう！
→スパークプラグ「スプリットファイア」をいれていただきました。
３．某RD社との共同開発時、間違えて造っちゃった「マニュアル３２５用SPECIAL COMPUTER TIP」
なななんと太っ腹そうにゅううううううう！
→こんな製品があったのか？！というＲＯＭを取り付けることになりました。
４．何か足がシャッキリしてないので、完全分解の上、組み直し。
アライメントも含め、セットアップしていただきました。
５．ちょっとスモークはいったＦウインカーがホワイトに。
これでフロントの怖さがちょっとなくなる？
６．ブラックキドニーをとりはずし、９６年グリルを取り付けた。
これで怖さはなくなった？しかも一番かっちょよいとされる９６年モノ！
７．フォグランプをはずして、エア導入のためのダクトを取り付けた。
マニアックぅ〜
８．ヘッドランプのワット数を上げた。
いつ切れるかわからないですが・・・。とりあえず明るい？！
９．その他。
ボディの傷が直ってたり、ホイールが磨かれていたり、
きれいになってました。感謝ー。
１０．ＢＯＨＰのバッジがフロントグリルにぃ〜！
ワンオフのエンブレム？が突如ついてました。
ちょっと恥ずかしいぞ！？
というわけで、この作業で実際どうなったかは、次回じっくり乗ってから報告します。
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