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第47話 「シフトノブとドアピンガイド」
(作成:1998年5月17日 改訂:1998年5月19日)
(TEXT & PHOTO : 中橋 / E36 325i)
(Speciak thanks : 3D Design)
ひさしぶりに細かいところなんですがいぢくってみましたのでご報告します。
今回はいまBMWチューニング界で話題の3Dデザインの製品を
使ってみました。
なんと3Dデザインのスタッフに直接作業していただけるという機会に
めぐまれ、いろいろな構想もお聞かせいただけ、大変ラッキーでした。
BOHPでニーズを感じたパーツについてもこれから実現してもらえる
よう相談していきたいと思っていますので、ご期待いただきたいと
思います。(^ ^)
◆シフトノブをシュニッツアーから3Dデザインのものへ変更。
もともとシュニッツアーのシフトノブに不満があったわけではなく、
3Dデザインのシフトノブの操作性の良さについての噂を聞いて
つけてみたいと思ったのがきっかけでした。
3Dデザインのシフトノブは3種類あって、デルリン製ホワイト、
デルリン製ブラック、超硬質ジュラルミン製シルバーのどれにするか
迷ったのですが、最初はホワイトのものをつけてみました。
このデルリン製のシフトノブは、アルミ製のものと違って、軽く、
そして、熱くならない!(そして冬冷たくない?)というのが
ポイントです。
そしてほんとに短くないけど長くない絶妙な長さと
握りやすいデザインを体感することができました。
ただホワイトなので、なんだかラリー車みたいな感じで
個人的にはきらいじゃないのですが、車に興味のない人をのせると、
「なにこれ?」って感じているのがわかったので、無難なシルバーに
変更することにしました。
デルリン製ではないので、熱くなったりしますけど、
操作性の良さに満足しています。
◆3Dデザイン製のドアピンホルダーの取り付け
これは、ついでに取り付けたパーツなんですが、なかなかお洒落?な
小物です。
超硬質ジュラルミンをマシニング加工したドアピンのガイドです。
BMWに興味がない人には気がつかないパーツですけど、
わかる人が見るとわかるという、おたくなアイテムだと思います。
なかなか気に入っています。
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