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第147話 「WTCC 2006最終戦マカオレポート〜その3」
(作成:2006年11月21日 改訂:2006年11月24日)
(TEXT & PHOTO : 中橋 / E90-320si & MINI Cooper Convertible)
今回も引き続きマカオレポートですっ。
表彰シーンも生で見ることができました。
BMWがマニファクチャラーズも獲れたことがとても満足そうな
かの有名なBMWモータースポーツ代表のマリオ・タイセン博士。
ドライバーのヨルグ・ミューラーとアンディ・プリオールをたたえます。
感動的なシーンで、涙腺緩みそう。
こちらは世界選手権のドライバーズチャンピオン表彰シーン。
プリオールの弾けぶりが印象的でした。
おめでとうぅぅぅ。うるうる。
これはサーキット内にあった謎のブース「WTCC VIP Club」。
ここはさすがにはいれませんでしたので、何があったのかはわかりません。
メディカルカーや、ペースカーなどがBMW 3シリーズ(E90)でした。
この後ろにバリバリの320si WTCCがつらなるんですぅぅぅ。
サーキットから見える一般道ではレッカーされている事故車が・・・
BMWなグッズ販売を行っている出店もありましたが、
ザウバーF1な感じで、WTCC感がたりません。
ちょっと残念。
で、マカオは僕にとって天国のような場所で、
憧れのBMWワークスドライバーが当たり前なんですがサーキット内にいるわけです。
で、勇気をだしてプリオールに駄目もとで声をかけてみました。
「サインして〜」って。
すると、快くサインを書いていただけました。
で、がっちり握手。
もう・・・これだけでマカオにきた甲斐があるってもんです。
このバッグは永久保存コレクション入り決定です。
優勝したプリオール号の前で記念撮影。
いやぁ、ほんとにWTCCマシンは素晴らしい。
いろいろと細部のつくりを見てきたので今後メンテナンスコーナーで
改めて報告していきたいと思います。
今回の旅は横浜ゴム・アドバン関係者の皆様&スタディ横浜BOB師匠に
大変お世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げますっ。
街を観光しながら、マカオGPにおけるADVANの圧倒的なブランド力を感じました。
サーキット周辺いたるところに横浜ADVANのロゴが露出していました。
横浜ゴムの関係者の皆様からオフィシャルなお話や、裏話をお聞かせていただき、
ADVANタイヤがFFにもFRにもうまくコンペティブにまとまっているタイヤであったからこそ、
WTCCシーズン最終戦までタイトル争いが白熱したのだと再認識しました。
また来年も楽しいレース展開になることを期待していますっ。
ADVAN関係者の皆様、お疲れ様でしたっ!
そして、ありがとうございましたっ!
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