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第252話 「STACK3連メーター by 3D Designの取付検討」

(作成:2008年8月4日 改訂:2008年8月6日)

(TEXT & PHOTO : 中橋 / E90-320si & MINI Cooper Convertible)
(Special Thanks : 3D Design & Studie横浜)


スポーツ系BMW乗りの間で注目の3D DesignプロデュースのSTACK3連メーターの取り付けのお話です。

男の子って、メーターがたくさんあるものに惹かれませんか?

 BMW

時計も針がたくさんあるほうが魅力的ですし、車のメーターも多ければ多いほど萌えですよね?

 BMW

ってことで、僕もメーターがたくさんあること=男のロマンを追求することにしたのです。

メーターメーカーはいくつか有名どころがありますが、個人的にささるのは、Smith、VDO、そしてSTACKです。
Smithのクロノはスーパーセブンなんかに斜めに取り付けると最高に決まりますし、針の動きもいい味だしてます。
VDOはBMW純正採用でおなじみですね。
そして、レースシーンで最もメジャーなのがSTACKじゃないでしょうか。
レースコンストラクターの聖地、英国に本拠を構えて、F1はもちろん、WTCCマシンにも数多く採用されています。

 BMW
 STACK Ltd.

そして、みんなのよく知ってるSTACKのメーターと言えば、

 BMW

こんなのを想像しますが、3Dさんが提供するのはそんなに過激なものではなく、

 BMW
 STACK FULL SWEEP ELECTRIC TEMPERATURE GAUGE / VOLTMETER

LED照明が美しすぎるこんなメーターを内装を壊さずにきれいに
3連インストールするフィッティングキットとともにリリースするのでした。
さすがですっ。男心をくすぐりますっ。

で、3連ってことは3つのメーターをつけることになるんですが、
まぁここは人の好みが出る部分で、迷いどころです。
一般的には、水温、油温、油圧がチョイスされるでしょうし、
最新のターボモデルならば1つはブーストメーターにしたくなるでしょうね。

さて。
僕が選んだ3つの組み合わせは、水温、油温、ボルテージとしました。

油圧の代わりにボルテージとしたのは、
なんとなく、バッテリーをあげてしまったばかりで電気系に注意を払いたいから、
そして、油圧については一定以下になれば、純正装着の警告灯が教えてくれるからです。

ということで、次回取り付けの話へ!


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