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第253話 「STACK3連メーター by 3D Designの取付作業」

(作成:2008年8月6日 改訂:2008年8月12日)

(TEXT & PHOTO : 中橋 / E90-320si & MINI Cooper Convertible)
(Special Thanks : 3D Design & Studie横浜)


取り付けるべきメーターも決定し、取り付け作業のための入院がはじまりました。

 BMW

灰皿部分はもちろん、アルミパネル部分を取り外しています。
レーダー探知機の液晶表示パネルをここに設置していましたが、
ここにメーターを取り付けるため移設が必要になりました。
スピードメーターの左側に設置してもらいました。
なにげにここが一番視界を移さずに確認しやすいことがあとでわかりました。

 BMW

アルミパネルにフィッティングキットを取り付けて、

 BMW

そこにメーターをセットしていきます。
裏から見るとこんな感じなんですね。

 BMW

なんだかできあがってきた〜!

 BMW

しかし、作業がたいへんなのはメーター取り付けではなく、
メーターが必要とする情報を取り出すことみたいです。

エンジンルームからいろいろな情報を引っ張りだす必要があります。
で、3D Designさんではすでにいくつかの車種に対応した準備をすすめており、
E90-320i用のパーツえ取り付けようとしたら問題が発覚したそうです。
結局、320siはエンジン周りが特殊で320i用のパーツでは取り付けることができなかったのです。
なので、個別に対応してもらうことになりました。

 BMW

さすがホモロゲマシンだっ!
っていうか、予想外の迷惑かけてすいません・・・

次回、取り付け後のメーターを紹介しますっ!


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