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第１０話 「天井リベンジ☆」
（作成：２０１０年５月３日 改訂：２０１０年５月１８日）
（TEXT & PHOTO : けーすけ / E36-ALPINA B6）
第９話でみごとに失敗した天井の修理・・・
しばらく放置してましたが、暖かくなってきたのにサンルーフを開けてのドライブが出来ない・・
というのは残念なので、どうにかする事にしました！
さて次なる手は・・
接着剤がダメなら・・
『何かでしっかり留めてしまえ大作戦☆』
で行きます。
え・・？何かで・・って？？
そうです、何で留めるかはこれから考えますが、
とりあえず方向性が決まった？ので、留めるブツを探します。
さて何にするか・・
思い当たるのは、
・縫いつける
・画鋲で留める
・虫ピンで留める
縫い付けるのは、そんなに器用では無いし、そもそも上を向いて長時間縫うのは無理。
画鋲は、見栄えが・・・掲示板じゃあるまし・・・。
虫ピン！？目立ちにくいし良いかな？？
けど、なぜか虫ピンを売っているのを見かけません。なんで？
じゃあ、虫ピンみたいなので留められそうなの・・とホームセンターをウロウロ。
そしたら良いのを発見しました！！
『タッカー』
ホッチキスのデカイ版です。
けど、コレをこのためだけに買うのもな〜とホームセンターで考えていると、
ピーンと良い案が！！！
タッカーの代わりになりそうなヤツがうちにもありました！
コレです！！
そう、どこの家にもきっとある『ホッチキス』
無ければ１００均で買いましょう！
ちなみに、私は嫁のを拝借しました。。
コレを開いて天井に向けてバチっッと打ち込みます。
打てるかな？と心配でしたが、面白い様にバチバチ打てます！
後ろ側から内張りにシワがよらない様に打ちまくります！
ホッチキスの芯を３セット使い打ちまくった結果、まあマシにはなりました。
じ〜っと見ると、ホッチキスで打っているのがわかりますが、
そんなに目立ちません。←自己暗示・・コレ大事☆
ま、格安というか、ほとんど費用を掛けずに出来たのOKです。
さて、サンルーフを開けて走行しても問題無いか？
心配ですが実験しました。
待ち乗りの結果、OKです！！
剥がれずしっかり留まってます！
待ち乗り以上の速度だとどうなるか？？
コレも実験しました。
結果、２００キロオーバでもOKでした♪
あ、もちろんサーキットで実験しましたよ☆
剥がれる気配が無いので天井の内張り修理はコレで成功です！！
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