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筆者紹介

(作成:1997年4月14日 改訂:1997年7月12日)

(TEXT : やまそうカンパニー / E32-750i)
みなさんこんにちわ。やまそうカンパニ−です。今回からメンテのコ−ナ−で、「12 気筒闘病記」を担当させていただくこととなりました。巷で「壊れる」「金かかる」な ど、いろいろいわれておりますが、その真の姿やいかに。乞う、ご期待。

1. 自己紹介
年齢38歳。
医学部で成人病や、公衆衛生を学び、なぜか、損害保険会社に入りました。最近は、損 害保険会社が自由化対応で設立した生命保険子会社の立ち上げに忙殺されています。
(日曜以外は泊まり込みで働いているのです。とほほ…)

2.車歴
学生の頃は「ランタボ」でラリ−のまねごとをやっていました。(しかし、決して、速 くはない。)どちらかというと、走るのよりも、メンテや板金が好きでした。
その後の車歴の詳細は省きますが、BMWは88年に750ilを購入し、92年に 現在の750i(ショ−トボディ−です。)に買い換え、現在に至っています。
現車の色はブラックメタ。愛称は「太郎」です。

3.コ−ナ−を担当させて頂くに当たって。
私は他のメンテコ−ナ−担当のみなさんのように様々なアイテムでチュ−ンアップし たりドレスアップしたりする正当オタッキ−ズ派ではなく、ノ−マルのまま、もてる 性能をめいっぱい発揮できるようにメンテしてやるタイプです。(というか、チュ−ン に回すお金がないの。)したがって、みなさんには、食い足りないかもしれませんが、 「自分でできるところは自分でメンテして、いつも好調」を合い言葉に、メンテの初歩 やトラブル体験、ディ−ラ−とのつきあい、事故に遭ったときなどについて、「細く・ 長く」ご報告してゆきたいと思っています。まず、第1話は、「太郎1号、水没す。」 です。はたしてBMWは、水陸両用車なのか。実験の結果やいかに。

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