ＢＭＷおたっきーず！ＢＭＷメンテナンス

筆者紹介

（作成：１９９７年１０月７日　改訂：２００６年９月１７日）

（TEXT : OZW / E34-ALPINA B10 Biturbo & E32-750iL ）

◆OZW－自己紹介

今度、アルピナＢ１０ビターボのメンテを連載することになりました小澤です。

職業は、岐阜を中心に英会話学校やパソコンスクールなどのカルチャーセンターを運営する会社と横浜でＴシャツなどのプリント工場、それと秋田で縫製工場なんかをやっています。
全部を統括して一つの会社組織にしてあるんですが、何屋さんと聞かれると説明に困ってしまいます。
英会話と縫製がどういう関係なのかとよく聞かれますが、何の関係もありません。

年齢は秘密です。
おそらく、ここに来られている方の中では、一番年上ではないかと思います。
でも、精神年齢は、まだ２０代前半です。イエーイ！！！

車歴は、日産車のスポーツタイプの車を中心にあれこれ１０台近く乗り継ぎ、子供が産まれたのを機に、セルシオを購入しました。
が、１年もしないうちに売りとばして、３年落ちの７５０ｉＬを買って、色々いじくり回しているうち、ほとんど衝動買いで、５年落ちのアルピナＢ１０ビターボも買ってしまいました。
これを買うちょっと前にＡＭＧのＥ３２０を新車で買っていたので、家内への言い訳がたいへんでした。

車は、乗るのと同じくらい、いじるのも好きです。
若い頃は、超貧乏のくせに車にお金をつぎ込み、おまけにレースまでやっていたので、メンテナンスやチューニングはすべて自分でやりました。
ブレーキパットやショックの交換は言うに及ばず、ボルトオンターボの取り付けから、エンジン、ミッションの乗せ換えまで元気に自分でやってました。
本当にお金なかったので、色々工夫もしたんですよ。
Ｓ１３０Ｚにターボ無理矢理つけたときなんか、熱量がすごくて、ボンネットに穴をあけたぐらいでは追いつかず、ラジエーターを大容量のに変えざるを得なかったのですが、そんなもの買えません。
そこで解体やさんに出向いて、寒冷地用のヒーターラジエーを確か千円で購入し、ラジエターホースからバイパスさせて取り付けたりしてました。
こういうボンビーなチューニングテクニックも連載の中で書けたらと思っています。

レースは今でも続けています。かれこれ２０年くらいやってるかな。（年がばれる）
家から３０分ぐらいの所（岐阜県瑞浪市）にちょっとしたサーキット場があって、５０００円で半日走れます。
限界走行での車の挙動などについても書く機会があると思いますが、みなさんは、公道では決して試さないで下さい。
その他、ドレスアップやＢ１０に限らずＢＭＷ全般にわたるお話も書いていきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いします。

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