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第１０６話 「ブレーキパットテスト結果 Ｈ１８年４月」
（作成：２００６年４月２６日 改訂：２００６年５月９日）
（TEXT & PHOTO : 秀丸 / E46 320i）
ブレーキパットを交換して約１ヶ月経ちました。
その後の結果を報告します。
まずブレーキのダスト量。
車両洗車後 一般道路のみの走行でのダスト量を前後比較してみました。
８００q走行後の見た目では、明らかにリアのホイールの方が黒くなっており、今までのフロント真っ黒、
リアが少し黒いとは明らかに違います。
イメージとして今までのダスト量の半分以下です。（３０％程度）
これなら洗車回数が減らせられます。（笑）
ブレーキの鳴きは一切していません。
早くリア用を出してくれないかな。 （５月頃の予定らしい？）
それまでに、お金を何とかしないと（リアロータ＋パット代）
ブレーキの効きは、純正と同程度かそれ以上です。
ペダルタッチは、メタル系と違い踏み始めにカツンと効くタイプではなく、踏めば踏むほど効くタイプです。
また鳴き止め防止のパットのためか踏み始めが甘く感じられます。
しかしコントロール性は純正以上だと思います。
フェードに関しては、本日いつもの山に行きテストしま
した。
前回と同様にリアのみフェードしてしまいました。
フェードに関しては明らかに純正よりフェードしにくいです。
注意事項として、ローターは新品と組み合わせる方が良いと思います。
このパットは、ローターへの攻撃性が少ないようで交換後１００q程度までは若干ペダルの踏みしろが多かったです。
今回ローターは新品交換後２０００q程度だったのでローターが余り削れていなかったので大丈夫ですが、
ローターの削れが酷い場合なじみが出るまで時間がかかると思います。
■200km走行後
■500km走行後
■800km走行後
８００q走行後、明らかにリアが汚れています。
全く関係ない話ですが、先日オークション詐欺のメールが来ました。
オークションの２番手の人に落札した人がキャンセルしたので取引しませんかと言う内容です。
この手の詐欺の件は知っていたので手渡しで取引を持ちかけたら、その後連絡が来なくなりました。
皆さんも気を付けて下さい。
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