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第118話 「HIDに交換の続編1 H19年3月」
(作成:2007年3月29日 改訂:2007年3月30日)
(TEXT & PHOTO : 秀丸 / E46 320i)
2月に取り付けたHIDの続編です。
HIDの明るさには満足していたのですが、点灯直後正常にすぐ点灯する場合と、
20程度チカチカしてから点灯することが有りました。
バラストの不良?リーク? 安物を購入したことが悪かったのか(涙)
確認の方法も無く取り敢えずリーク対策のため配線関係の取り回しを変更してみましたが変化ありません。
常にチカチカするわけでもなく正常な場合もあります。
また自宅でテストする場合に限って殆ど正常動作しています。
一ヶ月の間のチカチカする発生の頻度が走行中にライトonの場合の様な気がしました。
停車中に点灯すると殆ど正常。走行中に点灯すると6割程度の確率でチカチカしています。
当然動作確認のテストは停車中にしていました。(これがミスです)
走行中は、ヘットライトの電圧が安定(電圧降下)か電圧制御の関係かな?
取り敢えず対策を考えなければいけません。
対策案
@HIDユニット交換。(信頼のあるメーカーに変更)
A入力電源の制御が出来ないかな。(電源安定器の接続)
B電圧降下防止リレーを取り付ける。
C元に戻す。
Dそのままにする。
@に関しては、価格が高いのでボツ。
Aの方法は常に出力を13Vに出来るなら一番最良の方法なのですが、制御する基盤の作成が出来ないのでボツ。
誰か考えてくれないかな。
Bの場合、球切れキャンセラーを考えないと球切れ状態になります。
Cに関しては、無理な場合の最終手段です。
Dの場合前車にパッシングしているようで迷惑になるのでボツ(笑)
それ以上にバラストに負担が掛かり故障の可能性が高くなる。
今回費用の件もありBのリレーを取り付ける事にしました。
さっそく一番安いリレーハーネスをオークションで落札しました。(サンテク製)
到着後早々にリレーハーネスを取り付けました。
+電源は、エンジンルーム内のブースターの取り付け部分に割り込ませました。
何とか取り付けが終わり点灯させてみます。
正常に点灯しました。
しかし当然の如く警告ランプが点きます(当然ですよね)
警告ランプは仕方がないのでそのままにして、しばらく様子を見ることにします。
次は警告ランプのキャンセルを考えることにします。
警告ランプが点いても他には影響が無さそうなので最悪の場合このままでもいいかな。
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