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第５５話 「ブレンボのその後」
（作成：２０００年９月３０日 改訂：２０００年１０月２日）
（TEXT : 純平くんと優ちゃん / E46 323i ）
ブレンボ（ドリルドローター、キャリパー、パット、ステンレスホースの組み合わ
せ）のその後をお伝えいたします。
ノーマルキャリパーの「ヌメェ〜」とした制動力に不満を覚え勢いで交換してしまっ
たブレンボにして２５０キロを走破しました。
初期の感想は、「皆がつけるのが判るわい。。。」と嬉しさも入って
舞い上がった感想でしたが、距離を重ねるにつれ冷静に判断できるようになりました。
人には言えない速度でのブレーキは流石にパラシュートでもつけているかのごとく
速度が落ちます。
しかし、気が付いたのですが、ブレーキペダルを「蹴っ飛ばす」ことによって、
速度が、ガツーンと落ちると同時にステアリングのロッド付近が「グググググッ」
と微振動を伝えます。
走行に支障はきたさないと思われますが、
ステアリングロットのブッシュがそのうち”イッチャウノカナ？”
と不安しきりです。
皆さんはどうされているのでしょう？
前後にブレンボ入れている方は、どう対処なさっているのでしょう？
ペダルをそーット踏んでも、前記のように”臨戦体制”のときの
「蹴っ飛ばし」のときでも、ステアリングに伝わる感触は、変わりません。
仮に、ブレンボを装着をお考えの方がいらっしゃいましたら、
その辺をお気お付けになったほうが良いと思われます。
改良を加えましたら、またご報告をいたします。
新M３用のブッシュが付く？との話があるのでやってみます。
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