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第29話 「加速する免停メンテ」
(作成:2006年9月13日 改訂:2006年9月14日)
(TEXT & PHOTO : なりきんボブ / E60-530i)
皆さんこんにちは、免許がないのにメンテ原稿を載せていただいているなりきんボブです(泣)。
しばらく運転をしないうちに最近アクセルとブレーキ、区別がつかなくなってきました(嘘)。
さて先日購入をしました部品ですが、本日取り付けをしましたのでレポートいたします。
まず手をつけましたのはLEDテール。
今回は誰でもこれを見たら交換ができるように、細かく写真を撮りました。
まずはトランクを開けます(当たり前ですね)。
今回は左から作業を始めます。
まずはクリップを二つ外します。
外し方はコインで回すだけなので簡単です。
ちなみに真ん中の板?は上げておいたほうが作業がしやすいです。
左右の内張りをこれが押さえつけている働きがあるようなので。
板?をあげると……スペアタイヤが!
以前お客さんに私の車は「純正ではランフラットタイヤを装着しているため、スペアタイヤをつんでいない」と言われたことがありました。
それが何故か私の車には積んでありました。
皆さんの車はどうでしょうか……?
無い方の為でしょうか?以前スタディでM5用?のパンク修理キットが販売されていましたね。
スペアタイヤの無い方は念のためにご確認を。。。
話を戻します。
内張りを外すとこんな感じ。
結構純正のテールレンズって、奥行きがあるんですね。
テールレンズ自体は4個のナットで固定されているだけです。
私は作業を始めるにあたり10ミリのメガネを用意していたのですが、実際に使われているのは8ミリのナットでした。
「こ、これじゃあ作業ができん……!」
と思ったのですが、トランク内側の工具入れを見ると、8&10ミリのメガネが!
おかげで無事に作業ができます。。。
4個のナットを外すと、簡単にレンズユニットは外れます。
何か解体車みたいで悲しい。。。
間髪いれずにLEDテールを取り付けます。
フィッティングは心配要素の一つでした。
絶対にチリが合わないであろう、と。
しかしつけてみると純正よりは少し隙間が開くものの、何とか見れる範囲内でありました。
左がLEDテール、右が純正テールです。
接続はカプラーオン。
配線についていた謎の箱(抵抗?)には両面テープがついていたので、テールレンズユニット裏側に貼り付けます。
両方作業をし、点灯するとこんな感じ。
ちょっとイメージが変わったかな?
強いて言うのであれば、ボディの穴に対して8ミリのナットは小さい気が。
念のためにを考えるのであれば、少し大きいワッシャーをかませた方が良いかもしれません。
思わずこれを見たら自分で作業ができちゃいそうですよね?
ブレーキを踏んだ所を見られないのが残念。。。
早く見てみたいものです。
あ、早く免許も戻ってきて欲しいですが(笑)。
今回タワーバーも自分で取り付けをしたのですが、それは後日お送りさせていただきます。
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