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第３話 「先手必勝」
（作成：２００５年７月１５日 改訂：２００５年７月２１日）
（TEXT & PHOTO : なりきんボブ / E60-530i）
皆様、お久しぶりでございます。
すっかり間を空けてしまいましたが、ネタは暖めておりました(笑)。
私が６０を購入・納車になりましたのは今年の３月でありました。
予定外の新車になり、もちろん予算も予定外。
ただしやりたいこと、いややっつけなければならないことがありました。
そう、車高であります。
以前もＥ３９のメンテのときに書かせたいただきました。
「親が死んでも車高は落とす！」と。
(↑そんな気合を入れる話でもないのですが・・・・・・)
もちろん車高を落とすだけではありません、ホイールだって重要です。
足回りはどうするか・・・？
Ｅ４６ではＫＷの車高調を入れていました。
ＫＷはペタペタの車高の割には乗り心地が良い。
しかし、純正から車高調に組み替えたときの微調整しか車高調は使わなかった。
(↑失礼！ 本来の意味がないですよね〜。)
だったらいっそのこと純正形状のサスキットにするか？
(一応ローダウンにショック交換はセットと考えてるので・・・・・・)
ぱっと浮かんだのは定番・ビルシュタインＢＴＳキット。
しかしビルはあたりが取れれば良いのだが、それまでがチト硬い・・・。
ビルでないと・・・ザックス？
ザックスはＥ３９のころから乗り心地が良くて車高がペッタリ落ちると評判でした。
ということは足は・・・ザックスで決定！
ではホイールは？
実はすでに考えてありました。
Ｅ４６に乗っていて、Ｅ６０に興味がなかったころからブレイトンの広告のＥ６０が気になっていたのです。
理由は「形を作るのが安上がり」ということ(笑)。
ブレイトンはエアロがリップなので、足回り・リップ・マフラーでコンプリートになってしまうのです。
「こいつぁ、リーズナブル・・・・・・！」
迷うまでもありません、決定です。
しかしひねくれものの私のこと、選んだホイールはなぜか最新の「スピリッツ」ではなく、「マジックスポーツ」でした。
Ｅ３９でマジックはすでにはいているんですけど(笑)。
Ｅ４６のＢＢＳでメッシュのアルミの掃除に疲れましたのと、カールソンの１／１６なんかが流行っちゃっていますからこれにしちゃいました。
そうそう、私は後で気付きましたが・・・これは掃除が大変です(涙)。
足とアルミが決まったら、迷いが生じる前に発注。
自分自身にビビリが入っても、後戻りは出来ません。
車自体は在庫車だったので、発注から約２週間で納車になりました。
しかし、ザックスもブレイトンのアルミも在庫があったので車体よりも先に手元に来てしまったのです(笑)。
納車２ヵ月後に結婚式を控え、倹約生活に入っているはずだった私がそんなものを家に持ち帰るなど到底出来ませんでした・・・・・・。
(ただでさえ乗り換えも勢いでの予定外でしたので・・・・・・)
ちなみに何事も勢いは大切♪ということはホイールは２０インチにしました。
詳細につきましては・・・後日(なるべく早くアップします)
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