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第４話 「２０インチ＋ブレイトン」
（作成：２００５年７月２１日 改訂：２００５年９月２９日）
（TEXT & PHOTO : なりきんボブ / E60-530i）
車よりも早く届いてしまったホイール＆足回り。
車についてると分からないのですが、結構こいつら(←失礼！)って邪魔なんですね(笑)。
すぐにつけるから、ということで業者さんに預かってもらいました。
今回注文したものはホイールがブレイトン・マジックスポーツです。
サイズは前後とも９．５Ｊのオフセットは＋１８（かな？）。
２０インチになることによってタイヤの外径が大きくなることは予想できましたので、
本当はピレリー Ｐゼロ・ネロの前３０、後ろ２５扁平のタイヤを入れたかったのですが、２５扁平のほうが３月中旬の段階で４月末に入庫するタイヤまですでに売れてしまっているとのこと。
気の長い私がそんなに待てるはずもなく、別の方向を考えることにしました。
結果ダンロップのＳＰスポーツ９０００を入れて引張り気味にし、外径をなるべく純正と同サイズに近づけました。
サイズはフロントが２４５／３５−２０、リヤが２８５／３０−２０です。
外形の比較をしますと、純正タイヤの外形は約６７センチ。
２０インチはフロントが約６６．８センチ、リヤが約６７．０センチです。
（素人採寸なので多少の誤差はるかと思いますが・・・）
地面からフェンダーまでの数値も測ったのですが、どノーマルの状態では、地面からフェンダー下部までが
右前 ６９．２センチ
左前 ６８．８センチ
右後 ６９．２センチ
左後 ６９．０センチ
でした。
ノーマル車高に２０インチを入れたときは
右前 ７０．３センチ
左前 ７０．５センチ
右後 ６９．３センチ
左後 ６９．４センチ
でした。
ザックスの足を入れてからは
右前 ６６．７センチ
左前 ６７．５センチ
右後 ６８．５センチ
左後 ６８．５センチ
でした。
ちなみにノーマルの車高ですと、フロントはタイヤがはみ出します。
車高を下げない方にはこのサイズはお勧めしません(笑)。
とりあえずが「オヤジ狩り回避仕様」にはなりましたが、まだ構想はいろいろあります。
サスはある程度なじむことによって車高は下がると思いますが、組み換え時にトラブル？も発生しました。
その件は後日レポートいたします。
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