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第7話 「燃料フィルター交換!」
(作成:1996年12月25日 改訂:1997年7月10日)
(TEXT : 玉テク / E36 320i)
つい先日、本稿メンテナンス2のMさんのアドバイスにより燃料フィルターの交換を行いました。
走行距離は3万5千キロ、燃料満タンでディーラに持ち込みました。
(初回の交換です)
交換作業は1時間程で終了し、請求は部品代3450円、交換工賃4500円程度でした。
さて、その効果の程は・・・・と、エンジン始動し、
軽くレーシングさせるとなぜかいつもよりシルキー?と感じさせてくれました。
Dレンジにてディーラを後にし加速すると、あれ静か?と感じました。
パワーはどうかなっと2レンジホールドで加速、吹けきりが少々良いようで、
交換効果納得の結果でした。
そして翌日、エンジン始動後暖まるまでどうしてもかぶり気味の様に息ついていた
玉テク320はなんとその持病が全く現れず、
暖気中の燃調コントロールがうまくいっていることに気付きました。
この持病にはながらく悩まされていましたが、燃圧に関係していたとは気ずきませんでした。
その後は、シルキー6を堪能する毎日であります。
Mさんアドバイスありがとうございました。
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