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第１６話　「ゴジちゃん号のオシャレ話その１」

（作成：１９９７年６月１２日　改訂：１９９７年７月１２日）
（TEXT : Ｅ３０のゴジラ / E30-325i）
＜ゴジラ編　第４話＞

メンテコーナーご無沙汰のゴジラです。＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜
サポートメンバーという安心感でつい・・・・・。
今回はゴジちゃん号の今までのオシャレを時系列順にお話します。
と同時にインプっぽいこと（あくまでもアマチュアレベル）も一緒に聞いてください。

９１年５月にゴジちゃん号を購入した後、まずイジリたくなったのはホイル＆タイヤ です。
しかぁーし、いろんな雑誌を見て研究していくとホイル＆タイヤって高いっ！
しかも欲しいヤツ（＝鍛造ＢＢＳ）は特に高価！
で、まず５００円玉貯金を開始しました。結局１年弱で２０万円くらい貯めました。
そして、９２年４月（走行距離約１万５千ｋｍ）にタイヤ＝ピレリＰ６００（２０５／ ５５−１５）とホイル＝ＢＢＳ−ＲＳ（１５インチ・３ピース）のセットを購入しまし た。
と、同時にホイルの汚れ（＝ブレーキダスト）を防止するためにブレーキパッド をＰＢＲに交換しました。
（総額３６万くらいだったように記憶してます。）

タイヤ＆ホイルを交換して高速での安定性が向上した記憶があります。
（ただし、後日アライメントを取り直してからの事ですが・・・。）
乗り心地が硬くなったという印象は無かったと思います。
とにかく、ホイル＆タイヤを替えたらアライメントを 取りましょう、というのがこの時の一番の印象＆教訓です。

ブレーキパッドを交換して明らかに汚れは少なくなったけど、タッチが無茶苦茶甘く なりました。
ブレーキ泣きは解消。
ビンボー性のゴジちゃんはせっかく替えたのだから、 と躊躇してる間に何年か経ってしまった。
（昨年５月に別物に替えるまではそのまま乗っていた。）

同じ時期にフロントにストラットタワーバー（マター製）とＫ＆Ｎエアクリーナーを 導入しました。
ゴジちゃん号は某箱根支部長みたいにクネクネ体を揺らす事はほとんど しないので（度胸＆腕がないんです！）、正直言って当初はタワーバー効果が体感でき ませんでしたが、ある時結構ハードなコーナーリングをした時に「あっ、この瞬間がタ ワーバーだね」みたいな瞬間がありました。
（思い込みかも・・・？）
エアクリーナーは高速での加速のレスポンスが多少アップ？くらいの気がしました。
（街中ではまったく体感効果なし？！）

この当時は今ほどエンジンを回していなかったので体感効果がうすかったのかぁ？
最初の一年間で約１５０００ｋｍ乗りました。慣らしは最初の２０００ｋｍまでは ３０００回転以内を忠実に守り、オイル交換後は１０００ｋｍ増す毎に最高回転数を １０００回転づつ上げていき、５０００ｋｍで二回目のオイル交換後に全開ＯＫ、と しました。
丁度その時に金沢へ旅行に行ったので、（新潟から往復６００ｋｍ）その時 に４０００〜５０００回転を２時間くらいキープして慣らしの完了イベントにしました。
（結果、ＴＥＴＳＵさんの「究極の慣らし」に近いものができた！(^O^)／）

以上が購入後一年間でのカスタム内容です。
次回は購入２年目以降のお話、のつもりです。＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜
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